救急科

救急科について

救急科は、救急車で搬送された患者を中心に外来診療しています。さらに診療科として入院患者を担当するようになったのは平成21年4月からですが、年々その数は増加しています。

診療方針・理念

地域の第3次救急医療機関として、初期救急医療機関、第2次救急医療機関、救急患者の搬送機関との円滑な連携体制のもとに、院内他科医師と共に365日24時間体制で重篤救急患者を受け入れ、断らない救急を目指しています。

当科の特色

平成21年当時は、急性薬物中毒・原因が特定できないCPA・熱中症・低体温を救急科が担当していました。しかしその後、扱う疾病の種類はどんどんと拡がり、多発外傷や敗血症など単科では対応が困難な患者にも対応しています。診療はチーム制を導入し、治療方針は毎朝の検討会で決めています。

診療実績(2015年1月~2015年12月)

入院症例(EICU・HCU 収容例のみ 一般床は除く)

CPA 18例
急性薬物中毒 102例
農薬中毒 2例
偶発低体温症 5例
熱中症 6例
アナフィラキシー 17例
敗血症+多臓器不全 54例
血糖異常 10例
気道熱傷 7例
一酸化炭素中毒 5例
多発外傷 26例
胸部外傷 12例
骨盤骨折 14例
その他外傷 28例
その他 56例
合計 362例
臨床指標(2015年1月~2015年12月)
  • ・急性薬物中毒の死亡率 0%(0例/102例)
  • ・骨盤骨折の死亡率 0%(0例/14例)
  • ・パラコート中毒 1例死亡