救命救急センター

救命救急センターについて

診療方針・理念
救急専従医(救命救急センター・救急部医師)および救急協力医(一般診療科医師)を中心に、救急車の搬送依頼を断らない診療を目指している。2020年の救急車応需率は99.12%だった。
沿革
1981年より救命救急センターとして、長野市およびその近隣地域を中心とした北信地方の3次救急医療を担っている。また同時に長野市医療圏の2次救急も受け持っている。
診療体制
平日夜間休日を問わず、基本的に救急専従医9名が交替で救急外来に常駐し、救急隊からの収容依頼電話を直接受けて初期診療を行っている。さらに救急協力医および救急外来担当医(一般診療科医師・研修医)が必要に応じて各専門科の拘束医と連絡を取り合って診療を行っている。
これ以外に、救急車で搬送が必要な患者連絡を医師から直接受ける救急ホットライン(救急科医師が24時間対応)・おもに脳卒中患者を受ける脳神経ホットライン(神経内科および脳外科医師が24時間対応)・心疾患患者を受ける循環器ホットライン(循環器内科および心臓血管外科医師が24時間対応)がある。
全専門科が24時間拘束体制をとっており、緊急手術や血管内操作(心血管、脳血管)、血液浄化等専門医療が可能である。なお看護師は24時間交替制で、救急専任看護師が対応している。

診療実績

入院患者数(人)

疾患EICUHCU
虚血性心疾患7313
急性大動脈解離2310
脳梗塞26122
脳出血1569
クモ膜下出血165
心肺停止203
敗血症(+MODS)26135
頭部外傷1656
多発外傷2128
その他の外傷1479
心不全854
肺炎・呼吸不全948
急性薬物中毒368
汎発性腹膜炎139
胸or腹部大動脈瘤53
熱傷416
血糖異常417
痙攣242
消化管出血665
腎不全12
アナフィラキシー12
胆道炎8
電解質失調323
熱中症・低体温221
その他17145
総数3261,051

救急患者数(人)

救急車搬送数6,192(応需率99.12%)
ドクターヘリ搬送数(再掲)68
Walk in 患者数7204

(2020年1月~2020年12月)