救命救急センター

救命救急センターについて

診療方針・理念
救急専従医(救命救急センター・救急部医師)および救急協力医(一般診療科医師)を中心に、救急車の搬送依頼を断らない診療を目指している。2016年の救急車応需率は99.75%だった。
沿革
1981年より救命救急センターとして、長野市およびその近隣地域を中心とした北信地方の3次救急医療を担っている。また同時に長野市医療圏の2次救急(輪番制)も受け持っている。
診療体制
平日日勤帯は救急科医師5名が交替で救急外来とEICU・HCUに常駐し、救急隊からの収容依頼電話を直接受けて初期診療を行っている。夜間・休日は救急外来担当医(内科系医師・外科系医師・研修医・輪番当直医師)が必要に応じて各専門科の拘束医と連絡を取り合って診療を行っている。 これ以外に、救急車で搬送が必要な患者連絡を医師から直接受ける救急ホットライン(救急科医師が対応 平日日勤帯のみ)・おもに脳卒中患者を受ける脳神経ホットライン(神経内科および脳外科医師が24時間対応)・心疾患患者を受ける循環器ホットライン(循環器内科および心臓血管外科医師が24時間対応)がある。 全専門科が24時間拘束体制をとっており、緊急手術や血管内操作(心血管、脳血管)、血液浄化等専門医療が可能である。なお看護師は24時間3交替制で、救急専任看護師が対応している。

診療実績

患者分析(EICU)(HCU)
虚血性心疾患93人16人
急性大動脈解離28人10人
脳梗塞15人126人
脳出血20人77人
クモ膜下出血16人
心肺停止23人2人
敗血症 MODS8人78人
重傷頭部外傷13人
多発外傷15人
その他の外傷146人
心不全18人84人
呼吸不全14人
急性薬物中毒74人
汎発性腹膜炎15人
腹部(胸部)大動脈瘤5人
熱傷5人10人
血糖異常2人22人
出血性ショック2人
消化管出血65人
腎不全3人10人
肺炎等79人
アナフィラキシー15人
熱中症・低体温8人
その他41人225人
総数336人1,047人

(2016年1月~2016年12月)

救急患者数

救急車+ドクターヘリ搬送数6,492(応需率99.75%)
Walk in 患者数10,926