長野赤十字病院
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消化器外科 / 呼吸器外科 / 乳腺・内分泌外科 / 医師紹介 / 診療担当表
 外科では5大がん(肺癌、胃癌、肝癌、大腸癌および乳癌)などに対して手術を中心とした診療を行っています。
 当院は「地域がん診療連携拠点病院」に指定されており、病院を挙げてがん診療の充実に力を注いでいます。
 平成21年秋には南新棟・がん治療センターが完成いたしました。1階には強度変調放射線治療装置(IMRT)も可能な放射線治療装置が設置され、より精度の高い放射線治療の提供が可能となりました。
 2階には外来化学療法室を増床しアメニティーを高めて移設いたしました。
消化器外科
食道、胃、小腸(十二指腸、空腸、回腸)、大腸、肝臓、胆道(胆嚢、胆管)、膵臓、
脾臓などの疾患や鼠径ヘルニアなどに対して手術を中心とした治療を行っています。
●診療方針・理念
 当院は平成19年1月付で「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けました。これは当院のがん診療体制(診療機能、診療従事者、医療施設など)が厚生労働省に評価されたものと考えられますし、同時にがんに対する集学的治療や標準的治療(科学的根拠に基づく現時点で最良と考えられる治療)を提供する責任の重さを感じています。

 消化器外科では食道、胃、小腸(十二指腸、空腸、回腸)、大腸、肝臓、胆道(胆嚢、胆管)、膵臓、脾臓などの疾患や鼠径ヘルニアなどに対して手術を中心とした治療を行っています。平成22年の消化器外科領域の手術は、予定手術、緊急手術を合わせて531件でした。その内訳は食道癌6例、胃癌48例、大腸癌109(結腸75件、直腸34)例、肝癌31例、胆管癌10例、膵癌22例、胆嚢結石53例、鼠径および大腿ヘルニア92例などで、県内で最も症例数の多い施設の1つです。
 食道癌に対しては、消化器科による内視鏡的粘膜切除術が発達し、化学放射線療法の有効性も明らかとなってきましたが、中期進行癌に対する標準的治療は外科手術であると考えられています。
 胃癌に対しては、胃癌治療ガイドラインに沿った標準的治療を提供していますが、早期胃癌に対しては腹腔鏡補助下手術も施行しています。
 大腸癌は当院でも増加傾向にあります。外科的治療を中心とする標準的、集学的治療を行っています。進行再発大腸癌に対する化学療法は急速に進歩しており、当科でも最新の化学療法を提供しています。
 肝癌には肝切除だけでなく消化器科や放射線科と協力して肝動注療法、ラジオ波焼灼療法なども積極的に行っています。胆嚢結石に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術は約500例の経験があります。鼠径、大腿ヘルニアに対してはメッシュを使用した手術を第1選択として術後の疼痛軽減、再発防止を心掛けています。
 

●診療実績 (平成22年1月〜平成22年12月)
食道 食道癌 6
その他 2
胃・十二指腸 胃癌 48
胃粘膜下腫瘍 1
その他 13
大腸 結腸癌 75
直腸癌 34
その他 36
胆・膵・脾 胆石症 53
膵癌 22
胆管癌 10
その他 7
原発性肝癌 24
転移性肝癌 7
その他 1
急性腹症 虫垂炎 28
腸閉塞 13
その他 10
ヘルニア 鼠径ヘルニア 85
大腿ヘルニア 7
その他 16
その他   32
小計 531
臨床指標

消化器外科
(平成22年1月〜12月 手術総数 531件中)

  術後30日以内の手術死亡7例

    直腸癌終末期1例

    消化管穿孔1例

    横行結腸癌術後急性心筋梗塞1例

    横行結腸癌、回盲部穿孔1例

  再手術3例

    縫合不全1例

    吻合部狭窄2例

  術後合併症

    胃切除術48例中

    腹腔内腫瘍1例

    縫合不全・食道空腸吻合部狭窄1例

      

    大腸切除術114例中

    手術創部膿瘍3例

    出血性ショック1例

    消化管出血性ショック・術後感染1例

    肝切除32例中 術後出血再開腹1例

    膵切除18例中 手術創感染1例

呼吸器外科
呼吸器の外科的治療を中心に行っています。症状に応じて胸腔鏡手術も行っています。
手術では、安全で確実な操作を行うことを重要視しています。
●診療方針・理念

対象疾患は、肺癌を中心とした各種肺疾患、胸腺腫を中心とした各縦隔疾患、および自然気胸を中心とした胸膜疾患などです。これらに対し手術を中心とした治療を行っています。手術方法としては、開胸手術、腹腔鏡補助下手術、完全鏡視下手術などを行っていますが、手術の目的を損なわない範囲でできるだけ低侵襲の手術方法を選択するべく努力していきたいと考えています。無理な手術を避けるとともに、手術が必要と判断された場合は積極的に手術治療を行う方針です。

●診療実績 (平成21年1月〜平成21年12月)
自然気胸   23
肺悪性腫瘍 原発性 29
転移性 6
肺良性腫瘍   1
縦隔腫瘍   9
重症筋無力症 胸腺腫あり 3
胸腺腫なし 1
その他   9
小計 81

臨床指標(治療成績) 平成22年

術後30日以内の手術死亡1例
在院死1例
肺癌術後1週間以上の空気の漏れ例なし
肺癌術後再手術例1例
肺癌術後平均在院日数 11.8日

乳腺・内分泌外科
乳癌の診断と治療を主体として、甲状腺疾患・上皮小体疾患の外科的診療を
行っています。
●診療方針・理念

乳癌の診断と治療を主体として、甲状腺疾患(主に甲状腺癌)、上皮小体疾患の外科診療を行っています。特に乳癌は県内でも有数の症例数を持ちながらも「美容面」に配慮することはもちろん、正確な診断と、エビデンスに基づいた最新の治療を患者さんの立場に立って相談しながら実践しています。また、術後のフォローアップも重要と考え、計画的に協力医療機関と連携をとりながら行っております。

●診療実績  
甲状腺   平成21年1月〜12月 平成22年1月〜12月 平成23年1月〜12月
単純性      12   11 17
38 46 76
その他 1 1 0
上皮小体 原発性 3 3 4
続発性 2 1 1
乳腺 良性 20 14 20
悪性 106 131 115
生検  

9

11 6
その他   12 4 7
小計 203 222 246
 

(乳腺)

     年間手術件数:145例 (乳癌131例、その他14例)

     乳癌に対する乳房部分切除術 (乳房温存療法):78例

     乳癌センチネルリンパ節生検:92例

(甲状腺・上皮小体)

     年間手術件数:58例(甲状腺癌46例、良性腫瘍(腺腫含む)12例、上皮小体4例)

     

臨床指標(治療成績) 【乳腺】
術後出血 0例
術後30日以内の死亡 0例
センチネルリンパ節生施行率73.6%(78/106例)

【甲状腺・上皮小体】
術後出血 0例
半回神経麻痺 0例
乳糜漏 0例
ホルネル微侯 0例
術後30日以内の死亡 0例
 
医師紹介
外 科
部  長
袖山 治嗣
そでやま はるつぐ
昭和58年卒
消化器外科

日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医
日本内視鏡外科学会技術
認定医
(消化器・一般外科領域)
日本がん治療認定医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
消化器がん外科治療認定医
●日本消化器内視鏡学会
●日本胃癌学会
●日本食道学会
●日本臨床外科学会
●日本癌治療学会  他
 
副部長
町田 泰一
まちだ たいいち
平成6年卒

消化器外科

日本外科学会専門医

日本消化器病学会専門医

DMAT

●日本外科学会
●日本消化器外科学会
●日本肝臓学会
●日本消化器病学会
●日本救急医学会 他
副部長

草間 啓

くさま  けい
 
 
 
 
医師

彦坂 吉興

ひこさか よしおき
平成17年卒

消化器外科

日本内科学会認定医

●日本外科学会
●日本内科学会
●日本消化器病学会
●日本内視鏡学会

●日本大腸肛門病学会

医師

 

 

新城 裕里

   
しんじょう ゆり    
平成21年卒    
 
 

医師

 

美並 輝也

 

みなみ てるや
 
 
 
     

消化器外科

部  長
中田 伸司
なかた しんじ
平成1年卒
消化器外科
(特に肝・胆・膵)

日本外科学会専門医
●日本外科学会
●日本消化器外科学会
●日本内視鏡学会
●日本肝胆膵外科学会 他
 
副部長
西尾 秋人
にしお あきひと
平成5年卒
消化器外科

日本外科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本内視鏡外科学会
技術認定医
(消化器・一般外科領域)
●日本外科学会
●日本消化器外科学会
●日本臨床外科学会
●日本消化器病学会
●日本内視鏡外科学会 他
乳腺・内分泌外科
部  長
浜 善久
はま よしひさ
昭和63年卒

内分泌外科(乳腺・甲状腺)

緩和医療

日本外科学会専門医・指導医
日本乳癌学会専門医

日本甲状腺学会専門医

日本内分泌甲状腺学会専門医

日本がん治療認定医機構暫定教育医

日本緩和医療学会暫定指導医

●日本外科学会
●日本乳癌学会(評議員)
●日本甲状腺外科学会(評議員)
●日本緩和医療学会
●日本内分泌外科学会

日本がん転移学会

日本甲状腺学会

INTER NATIONAL SOCIETY OF SURGERY

Breast Surgery Interanational

 
医師
福島 優子
ふくしま ゆうこ
平成16年卒
乳腺内分必外科
 
呼吸器外科
部長
小林 理
こばやし おさむ
昭和59年卒
呼吸器外科

日本外科学会専門医
日本胸部外科学会認定医
(呼吸器)
呼吸器外科専門医
●日本外科学会
●日本胸部外科学会
●日本呼吸器外科学会
●日本肺癌学会
診療担当表
乳腺・内分泌外科は初診・再診ともに予約が必要です。初診の予約方法等はこちら >>
   
消化器
外科

中田伸司 AM

 
町田泰一 AM
 
袖山治嗣 AM
西尾秋人 AM
 
草間 啓AM

西尾秋人 AM
(第1.3.5週)
町田泰一 AM
(第2.4週)
袖山治嗣 AM
町田泰一 AM
(第1.3.5週)
西尾秋人 AM
(第2.4週)
中田伸司 AM
乳腺
・内分泌
外科
(初診・
再診
ともに
予約制)




福島優子

AM

浜 善久 AM

福島優子AM

浜 善久 AM

福島優子

AM

呼吸器
外科




 
 
小林 理 AM
 
小林 理 AM
月・火・水・木・金(AM)→手術
水(PM)・金(PM) → 甲状腺・乳腺エコー検査(予約制)

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