教育研修推進室

はじめに

室長の言葉

長野赤十字病院は、人道、博愛、奉仕の赤十字精神にのっとり、安全で質の高い医療を目指します。質の高い医療のためには、なによりも「人」が大切です。教育研修推進室では医療の安全と高い質を保証するために人材育成に努力しています。

病院には医師、看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師、理学療法士、作業療法士、栄養士、事務職など様々な職種があり、それぞれの専門的な仕事を行いながらチームとして医療を実践しています。つまり、病院は医療という特殊なサービスを提供する国家ライセンスを持つ職種の集合体です。人材育成には各職種としての専門的な研鑽と同時にチーム医療を行っていくための職種間の連携が必要で、生涯教育にも各職種間の交流が必要です。

医療人の育成を考えたとき、我々医療人の共通のミッションはなにかを考える必要があります。そこには医療人のプロフェッショナリズム、つまり患者さん中心の医療を行うこと、生涯にわたり個々の能力を向上させる努力を継続すること、そして専門家集団としての質を保証し、医療全体の質も保証していくことが求められています。教育研修推進室はこのような医療人の生涯教育を支援する組織として存在しています。従って、各職種の教育・研修を管理するだけではなく、それを評価し社会に対して保証していかなくてはなりません。教育研修推進室の使命はここにあると考えています。

副院長・教育研修推進室長 和田 秀一

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