検査部

検査部について

スタッフ
検査部長:小林 光、医師:斉木 葉子、検査技師長:林 正明 他(検査技師36.5名、事務1名)

特色

検査部イメージ1正しい医療を行うには正しい診断が必要です。正しい診断には正確な検査結果の評価が欠かせません。当検査部では臨床の先生方に正しい診断をしていただくデータを、正確・迅速に提供することを目標に努力しております。

日臨技精度管理成績   99.1点(平成28年度)

日本医師会精度管理成績 99.2点(平成28年度)


当検査部の機能は検体検査部門、生理検査部門及び受付部門の3課に分けられます。

検体検査部門では、患者様からいただいた血液や尿などの「検体」を検査しています。
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  1. コンピューターシステムと国内でも有数の検体搬送ラインを駆使し、検査部で患者様の受付をしてから、血液学的検査では約15分、生化学検査、免疫学的検査(一部)では約50分で外来診察室に結果を報告しており、今日の検査結果を今日の診断に反映していただいております。
  2. 院内で行う検査は全て迅速にという考えから、特に緊急検査項目を決めておりません。項目によっては時間のかかる検査もありますが、報告するまでに必要な時間は全ての外来患者様に共通です。
  3. 結核等の迅速診断のためPCR検査を取り入れ、先端医療を目指しています。
  4. 治療のための投薬の効果および副作用を把握するための、薬物血中濃度を測定していきます。
この他にも尿や便を調べる一般検査、感染症の原因菌を特定し効能のある薬剤を選定する細菌学的検査等を行っています。
生理検査部門は患者様から直接情報を得る次のような検査を行っています。
  1. 心電図、ホルター心電図、トレッドミル 心臓超音波検査、心臓カテーテル検査等の循環生理検査
  2. 脳波、筋電図、脳死判定に欠かせない誘発電位検査等の神経生理検査
  3. 肺活量、肺拡散能、クロージングボリューム、気道過敏性試験。気道可逆性試験の呼吸生理検査
  4. 癌の早期発見を目指す、乳腺・甲状腺の超音波検査
  5. 聴力検査、重心動揺、平衡機能検査等の耳鼻科検査
  6. 新生児の聴覚障害を早期に発見し、早い段階で適切な療育を受けて頂くための新生児聴覚検査
  7. 妊婦外来での子宮・胎児超音波検査
  8. 胃潰瘍、慢性胃炎等のピロリ菌検査
  9. 肝硬変等の栄養管理での間接熱量測定
受付部門は検査部の中枢としての役割を担っています。
  1. 患者様の受付、案内、採血、検査結果報告時間のモニター
  2. 検査システム、搬送ライン等システム保守管理
  3. 臨床各科、各病棟へ検査情報の提供、検査部ホームページの作成
  4. 検体検査全体の精度管理
  5. 試薬、物品の在庫管理、原価管理等を行っています
  6. 治験における検体管理、検査業務
休日、夜間の検査体制:三交代制
休日日勤者:午前3名・午後2名、夜間勤務者:2名、その他:心カテ拘束1名

業務実績(平成28年)

一般 113,894件 血液 414,679件
生理 74,224件 血清 237,435件
細菌 71,152件 化学 2,001,599件