総合内科

総合内科について

内科疾患を中心に全人的な医療を行いながら、臨床研修医の診療研修教育を行っています。

診療方針・理念

内科系の初診患者さんを中心に、特定の臓器や疾患に偏らない全人的な医療を行っています。専門的な診療科必要と判断された場合は、各専門診療科に相談し診療を引き継ぎます。専門診療科の診察を必要としない場合や、振り分け先が決まらない場合は当科外来での通院または入院での精査および治療を行っています。

また、臨床研修医の外来診療研修教育を行うことを当科の重要な使命と考えています。さまざまなプライマリケアに対応できるジェネラリストの育成、あるいはジェネラルな対応もできるスペシャリストの育成はこれからの医療に不可欠と考えています。以下に示す如く多彩な分野や症例について初診の段階から診断・治療までを学ぶ機会を提供しています。

診療実績

平成28年の外来初診患者総数は1453名でした。的確な診断と初期対応を心がけ、専門的な診療に円滑に引き継げるよう努めています。内訳は多岐に渡り、呼吸器疾患387名、消化器疾患279名、循環器疾患87名、脳・神経疾患112名、内分泌・代謝疾患56名、血液疾患31名、アレルギー・膠原病疾患54名、腎・泌尿器疾患69名、精神科疾患94名、整形外科疾患142名、産婦人科疾患25名、耳鼻・口腔外科疾患78名、皮膚・形成外科疾患27名、その他分類不能12名でした。
平成28年の新規入院患者総数は330名でした。内訳は(1)不明熱精査、食欲不振精査、体重減少精査、多発関節痛精査、貧血精査などの診断目的入院、(2)敗血症、肺炎、胸膜炎、腎盂腎炎、扁桃炎、無菌性髄膜炎などの感染症、(3)胃潰瘍、慢性心不全、めまい症、糖尿病、胆石症、腸炎、心身症など一般内科で診療可能な疾患です。診断が確定し専門的な診療が必要と判断された場合は、各専門診療科に転科しています。
高齢者の割合が増えており、加齢に伴う複数臓器の機能低下状態に配慮しながら診療を進めています。

臨床指標(治療成績)
平均在院日数 約14日