2年次研修医症例発表会を開催しました。
2016年03月02日
平成28年1月27日、平成27年度2年次研修医症例発表会を開催しました。
後期研修医が座長を務め、医科初期研修医11名が発表を行いました。
- 「関節リウマチ治療中にサイトメガロウィルス再活性化をきたした1例」 植松 望武
- 「診断に難渋し、オウム病と考えられた異型肺炎の1例」 小松 幸子
- 「診断に時間を要した腸腰筋膿瘍・椎間板炎の1例」 倉島 侑希
- 「肺癌術後にIgD型多発性骨髄腫合併心アミロイドーシスを発症した1例」 小松 稔典
- 「急速に広範な皮膚病変を呈し 内臓病変を伴ったAIDS関連カポジ肉腫の1例」 野村 俊
- 「CMV胃炎との鑑別を要しRituximab治療が奏功した移植後リンパ増殖症例」 佐藤 雄紀
- 「発熱、咽頭痛で受診した17歳男性」 川口 弘子
- 「ヨガ中に突然の激しい後頭部痛で搬送された55歳女性」 廣田 周子
- 「著明な活気不良と歩行困難を呈した伝染性単核症の1例」 倉澤 幸史
- 「腎障害を合併したC型肝硬変の1例」 星山 健
- 「診断に苦慮した食道低分化癌の1例」 小澤 亮太
吉岡賞(長野赤十字病院院長賞) 平成28年3月2日第3回中央医局会にて発表
受賞者 廣田 周子
演題名 「ヨガ中に突然の激しい後頭部痛で搬送された55歳女性」