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研修医ブログ

2年次研修医症例発表会を開催しました。

平成28年1月27日、平成27年度2年次研修医症例発表会を開催しました。
後期研修医が座長を務め、医科初期研修医11名が発表を行いました。 

  1. 「関節リウマチ治療中にサイトメガロウィルス再活性化をきたした1例」  植松 望武
  2. 「診断に難渋し、オウム病と考えられた異型肺炎の1例」  小松 幸子
  3. 「診断に時間を要した腸腰筋膿瘍・椎間板炎の1例」  倉島 侑希
  4. 「肺癌術後にIgD型多発性骨髄腫合併心アミロイドーシスを発症した1例」  小松 稔典
  5. 「急速に広範な皮膚病変を呈し 内臓病変を伴ったAIDS関連カポジ肉腫の1例」  野村 俊
  6. 「CMV胃炎との鑑別を要しRituximab治療が奏功した移植後リンパ増殖症例」  佐藤 雄紀
  7. 「発熱、咽頭痛で受診した17歳男性」  川口 弘子
  8. 「ヨガ中に突然の激しい後頭部痛で搬送された55歳女性」  廣田 周子
  9. 「著明な活気不良と歩行困難を呈した伝染性単核症の1例」  倉澤 幸史
  10. 「腎障害を合併したC型肝硬変の1例」  星山 健
  11. 「診断に苦慮した食道低分化癌の1例」  小澤 亮太

吉岡賞(長野赤十字病院院長賞) 平成28年3月2日第3回中央医局会にて発表
受賞者 廣田 周子
演題名 「ヨガ中に突然の激しい後頭部痛で搬送された55歳女性」