診療科・部門
薬学生の実習について

実務実習(薬学生向け)について

当院で実務実習を予定している薬学生の方には、実習のご案内をご自宅に郵送または指導教官経由で事前にお渡ししております。実務実習に関してご不明な点やご心配な事がありましたら、直接薬剤部までお問い合わせください。

病院長期実務実習の内容紹介・受け入れ実績

薬学生にも選ばれる病院を目指して,薬剤部スタッフ一同が情熱をもって指導にあたります.当院の実務実習の特色としては、学生の身の回りの相談係としての役割を担う「チューター」の制度を取り入れています。

実習生受け入れ実績

年度実習期間受け入れ人数
2013年度長期実務実習8名
2014年度長期実務実習4名
2015年度長期実務実習5名
2016年度長期実務実習5名
2017年度長期実務実習3名
2018年度長期実務実習5名
2019年度長期実務実習2名
2020年度長期実務実習2名
2021年度長期実務実習3名
2022年度長期実務実習2名
受け入れ先の大学(最近10年間、あいうえお順)

昭和薬科大学、高崎健康福祉大学、帝京大学、東京薬科大学、東京理科大学、新潟薬科大学、日本大学、日本薬科大学、星薬科大学、明治薬科大学

実習の特徴、チューター制度について

実習期間を通して,学生の様々な相談に応じられるよう、チューター制度を取り入れています。
チューターの役割は以下のようなものを考えています。正副チューターのいずれかは認定実務実習指導薬剤師が担当します。

チューターの役割

  • 各部署の指導担当薬剤師、他部門との連絡調整役として、実習の円滑な進行について責任をもち、確実に実習が進められるようお手伝いをします。
  • コアカリに準拠し、実習全般の進捗状況、達成度の確認を行い、未修得・未達成の項目がないように配慮します。
  • 院内での生活環境、体調・健康状態、身の回りの心配事など、実習期間中に困ったことがあれば、なんでも相談にのります

長期実務実習風景(薬剤部員全員で指導にあたります)