採用情報
部署の紹介

西棟E棟A棟B棟C棟
8階A8病棟
7階A7病棟
6階A6病棟B6病棟
5階西5病棟A5病棟B5病棟C5病棟
4階透析室E4病棟管理部門
看護部管理室
B4病棟C4病棟
3階健診センター手術部門ECU / HCU
ICU / EICU
C3病棟
2階外来部門がんサポート
センター
看護補助者C2病棟
1階外来部門・入退院センター訪問看護
ステーション

西棟

透析室

部署紹介

透析室は、医師・看護職員・臨床工学技士の多職種が協働しています。透析用ベッド・透析用監視装置は、各50台あります。外来通院の維持透析患者約90名の対応だけでなく三次救急の透析医療や入院を要する透析患者の治療対応も行っています。治療方法は血液透析、腹膜透析、血液浄化療法、末梢血幹細胞採取、生体・献腎移植など多岐に渡っています。シャントエコー、シャント造影、経皮的血管形成術(PTA)等、シャント管理も行っています。

スタッフメッセージ

透析室では、医師、看護師、臨床工学技士が協働し、維持透析のほか、緊急血液透析や透析導入、他施設から緊急入院となった患者さんの治療を中心に、治療中の体調の変化に迅速な対応をしています。また、フットケアをはじめ、食事・水分管理、合併症予防等の継続的な支援を行っています。さらに、腹膜透析患者さんへの継続した支援、保存期腎不全患者さんを対象にした腎臓病教室の開催、腎代替療法選択外来では患者さんに適した治療法を選択いただけるよう支援を行っています。一生涯、治療を続けていく患者さんと日々向き合い、安心・安全な医療、看護を提供できるよう取り組んでいます。

西5病棟

部署紹介

西5病棟は、骨髄移植センター10床を含む24床の血液内科の病棟です。白血病・骨髄異形成症候群・悪性リンパ腫などの血液悪性腫瘍、再生不良性貧血などの造血障害、血小板疾患や血友病などの止血異常疾患の方々が入院されています。安全で質の高い移植医療を提供するために、チーム医療を実践し多職種と共に患者さんを支援できる病棟を目指しています。

スタッフメッセージ

西5病棟は東北信地区で唯一の移植センターです。医師からの病状説明や入院・退院後を通しての生活について患者さんに動画をみていただいたり、直接お話しをしながら少しでも不安が軽減できるよう努めています。また多職種連携で患者さん、ご家族をサポートしています。

E棟

E4病棟

部署紹介

E4病棟は腎臓内科・耳鼻科・形成外科・救急科が入る病棟です。近隣の医療機関と連携して腎臓病の教育入院・症状コントロール・透析導入などの患者さんを受け入れています。今年はコロナが5類に移行し、腎移植や腹膜透析導入の患者も増えています。また、毎日のように耳鼻科や形成外科の手術が行なわれ、医師の腕は抜群です。抗癌剤治療を行っている患者さんには感染対策や食事にも配慮していますが、治療が長期になりますので精神的にも支えられるように努めています。救急科の患者さんは外傷や感染症など様々ですが、早期に方向性を見極め地域に戻れるよう多職種で協働しながら対応しています。

スタッフメッセージ

当病棟には様々な疾患の患者さんが入院されますが、私たちは疾患からくる苦痛が少しでも軽減されること、慣れない入院生活が快適と感じてもらえるよう努めています。そのためには患者さんの状態を疾患や年齢、生活など様々な視点から捉えると共に、状態に合わせたケアを行っていきたいと思います。

A棟

中央手術室

部署紹介

中央手術室では、安全で質の高い医療を提供できるように医師・看護師だけでなく多くのコメディカル(臨床工学技士・薬剤師・診療放射線技師・生理検査技師など)と連携しチームで手術患者様のサポートを行っています。手術を受けられる患者さんには、術前外来から関わり、全身リスクや評価を行い、不安や緊張を軽減できるように努めています。

当病院は3次緊急医療機関として、高度な医療機器を使用し、緊急度の高い手術を24時間体制で対応しています。

スタッフメッセージ

中央手術室の看護師は、患者さんとの関わりが病棟に比べて少ないと思われがちですが、術前・術中・術後という周術期看護の中で患者さんとの関わりを持てるよう積極的に取り組んでいます。術後訪問で、「看護師さんが優しく手を握ってくれて安心できたよ」と言う患者さんの言葉を聞くと、少しでも役に立てたとうれしくなり、また頑張ろうという気持ちになります。

A5病棟

部署紹介

A5病棟は小児センターです。一般床23床、NICU9床、GCU12床からなり、生まれたての赤ちゃんからおおむね15歳未満の小児が入院しています。小児科だけでなく、小児外科、外科系小児(形成外科、整形外科、耳鼻咽喉科、脳外科、眼科、歯科等)の入院も24時間受け入れています。NICUは産科病棟とも連携し、地域周産期母子医療センターとしての役割を果たしています。子どもたちの笑顔のために、一人ひとりの子どもの力を信じ、最善の看護を提供します。

スタッフメッセージ

コロナ流行期には閉じていたプレイルームに、楽しそうに遊ぶ子どもたちの声が戻ってきました。お家の方にも感染対策にご協力いただきながら、愛着形成や子どもたちの成長発達を支援できるよう、療養環境を整えています。スタッフは子どもの権利を尊重した対応を心がけています。

A6病棟

部署紹介

外科51床(消化器・乳腺内分泌・呼吸器)、皮膚科2床の病棟です。
師長、係長他、看護師35名と看護補助者4名、クラーク1名で看護ケアを提供しています。

ボランティアさんが病棟の壁に貼ってくれている貼り絵

スタッフメッセージ

A6病棟には、手術を受けられる方、皮膚の疾患による苦痛を抱える方が多く入院されています。それぞれの患者さんの苦痛や不安、ボディイメージの変化に寄り添った看護ができるように心がけています。優しく、あたたかい心が伝わる看護が提供できるよう、多職種が協力して患者さんひとりひとりに応じたケアを大切にしています。忙しい中でも、スタッフの笑顔があふれる、明るく活気のある病棟です。

A7病棟

部署紹介

血液内科36床、眼科13床の計49床の病棟です。病棟のミッションとして、「それぞれの専門性を発揮し、患者に質の高い医療・看護を提供する」「病棟スタッフ全員が心身ともに健康で、チーム医療を行う」「安全なケアの提供のため、自己研鑽に努め、確実な看護技術を習得して事故防止に努める」の3点を掲げ、質の高い看護の提供を目指しています。

スタッフメッセージ

私たちの病棟は、血液内科の治療・化学療法、眼科の手術療法の患者さんが多く入院しています。患者さんが安心して治療に専念できるように、寄り添うケアを目指しています。長期に治療される方も多いので、退院後の生活までを考えた支援が出来るよう関係部署と協働して支援しています。スタッフがイキイキと働ける職場を目指しています。

A8病棟

部署紹介

病床数35床の精神科閉鎖病棟です。看護師長、看護係長をはじめとした29名の看護師と精神科医師、心理士、薬剤師、ソーシャルワーカー等が入院治療にあたっています。

患者さんと一緒に作成しました
時間で屋上を開放しています

スタッフメッセージ

当病棟は精神科の急性期閉鎖病棟です。多くの職種が患者さんと関わり、チーム一貫として活動しています。こころの面をサポートしながら体の治療をされている患者さんもいらっしゃいます。生活環境や人間関係などにも配慮しながら、その人らしい生活が送れるようにお手伝いしていきたいと考えています。閉鎖病棟ではありますが広い共有スペースを持ち明るく開放的な雰囲気を持った病棟です。写真は屋上からの景色です。午前と午後2時間づつ患者さんに開放しています。

B棟

B3病棟(集中治療室(ICU)、救命救急センター、EICU、HCU、ECU(1〜5号))

部署紹介

救命救急センターの入院部門として、EICU6床、HCU10床、ECU18床と院内ICU4床の4部門があります。地域の第3次救急医療を担うため、敗血症、心筋梗塞、くも膜下出血、大動脈解離、呼吸不全、多臓器不全、消化管穿孔、熱傷など多岐にわたる重症疾患と大きな手術後の集中治療を行っています。

スタッフメッセージ

北信地域の最後の砦として、24時間昼夜を問わず緊急入院を受け入れ、集中治療、術後の管理を行っています。患者さんの早期離床、早期回復にむけて、医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、リハビリ、栄養部門など多くのスタッフが抜群のチーム力で日々奮闘しています。緊急入院となった患者さん、ご家族の気持ちに寄り添えるように学びながら実践しています。

B4病棟

部署紹介

B4病棟は4科混合病棟です。神経内科・膠原病リウマチ科は、脳卒中・神経難病・脊髄疾患・膠原病の治療を行っています。泌尿器科は、腎・膀胱・前立腺等の疾患の手術・ロボット手術や化学療法などの治療を行っています。口腔外科は、口腔癌、顎変形症等の手術、ハイリスクな抜歯などを行っています。

スタッフメッセージ

当病棟は、様々な疾患・病態の患者さんが入院されています。看護師は、わかりやすい説明を心がけ、安心して入院生活が送れるよう環境を整えたり、「ユマニチュード」を学習し実践しています。ウロストミー造設患者さんには、適切な装具選択とケアに努めています。また、在宅呼吸器を導入して退院される患者さんも多く、患者さんが安心して療養継続できるよう医師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカー・薬剤師等と連携しチームとして活動しています。

B5病棟

部署紹介

ベッド数39床の産婦人科病棟です。赤ちゃんから年配の方まで、幅広い年齢の方々の看護を行っています。産科は、小児科と共に地域周産期母子医療センターの役割を担っています。婦人科は、子宮や卵巣の手術を受ける患者さん、化学療法や放射線治療を受ける患者さんなどが入院されています。

スタッフメッセージ

年間約500件のお産があります。退院後、安心してお家で赤ちゃんのいる生活が送れるように、地域の保健師さんとも連絡をとり支援しています。また、合併症のある方には該当診療科と連携をとり安全なお産を目指しています。陣痛室・分娩室の改修を行い、LDRができました。婦人科では女性ならではの病気の患者さんに、きめ細やかな援助を心がけています。笑顔あふれる看護師・助産師、クラーク、看護補助者が勤務しています。

若手助産師の声

妊娠・出産は人生の中でも数少ない大きなイベントです。当院はハイリスクな患者さんも多いです。お母さんと赤ちゃんの2つの命を預かる責任は大きく、怖さを感じることもありますが、妊娠・出産がより良いものになるよう、先輩方にアドバイスをもらいつつ、日々試行錯誤し働いています。産後の産婦さんやご家族に幸せと感動を分けて頂きながら毎日頑張っています。

B6病棟

部署紹介

B6病棟は脳神経外科38床、糖尿病・内分泌内科12床、神経内科4床の3科で構成されています。
脳神経外科では脳卒中の急性期・回復期の患者さん、糖尿病内科では糖尿病の教育入院や術前血糖コントロールの患者さんが入院されています。急性期の細かな観察を伴う看護から退院指導や退院支援に必要な個別性に合わせた看護まで幅広い看護を実践しています。

スタッフメッセージ

他科の患者さんも日々入院されますので、多くを学べる病棟です。高齢の患者さんが多くリハビリや薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなど多職種の方々と連携して安全で質の高い看護が提供できる様に心がけています。
また、B6病棟には脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が在籍しており、専門性を生かしアセスメントを行ない、スタッフと協力しながら個別性のある看護を実践しています。力仕事も多いので男性スタッフも多く、和気藹々とした楽しい職場です。

C棟

C2病棟

部署紹介

C2病棟は循環器病センターとして、循環器内科と心臓血管外科の患者さんの治療と看護を主に行っています。心筋梗塞、狭心症、心不全、不整脈、弁膜症、動脈瘤、下肢閉鎖性動脈硬化症等に対して循環器内科では薬物療法やカテーテル治療を行っており、心臓血管外科では手術による治療を行っています。

スタッフメッセージ

突然の症状悪化や急激な症状の変化が起こることが多いため、常日頃から速やかな対応が出来るよう努めています。特に心不全の患者さんは増悪と寛解を繰り返していくので、元気なうちから今後の生活について一緒に考えられるように関わっています。

C3病棟

部署紹介

C3病棟は主に整形外科の患者さんが入院される病棟です。手術目的で入院される患者さんが多く、周術期のケアから日常生活援助まで、患者さん一人一人に合わせた看護を日々行っています。医師、リハビリスタッフ、退院に関する支援を行う地域連携のスタッフ、病棟薬剤師など多くのスタッフが協力し合い、早期退院を目指しています。

スタッフメッセージ

突然の事故などで受傷され、不安を抱えている患者さんも多く、医師、看護師を含めた多職種がチームでサポートし、患者さんに寄り添ったケアを行っています。
日々のリハビリの中で、ADLが拡大していく喜びを患者さんと共有しあい、元気をいただける病棟です。

C4病棟

部署紹介

C4病棟は、消化器内科と救急科の病棟です。消化器内科は、内視鏡での検査や治療を行ったり、消化器のがん患者さんに化学療法など行っています。救急科は、様々な状況の患者さんの異常の早期発見や退院支援など行っています。入退院が多い病棟ですが、患者さんの個別性に合わせて丁寧に対応しています。

スタッフメッセージ

C4病棟は入退院が多く、内視鏡での検査や化学療法など毎日忙しい日々ですが、スタッフみんなで支え合い看護に取り組んでいます。
急に入院する方も多いですが安心して入院生活を送れるよう常日頃から心がけ、そして早期に自宅や施設へ戻れるよう他職種や地域連携室と協力して支援を行っています。
忙しい中でも明るく、活気あふれる病棟であり、患者さんが笑顔で過ごせるよう日々努力しています。

C5病棟

部署紹介

C5病棟は、呼吸器内科(感染症内科)を中心とした病棟です。慢性疾患増悪へのケア、生活支援、肺癌の化学療法を行っています。感染症患者さんは、多数の診療科を受け入れています。入院される方は幅広い年齢層や基礎疾患をもつ方も多く、様々な疾患を学ぶと共に感染対策の知識と技術を深めることができます。

スタッフメッセージ

C5病棟は、師長をはじめスタッフ間のコミュニケーションが活発で、とても働きやすく、相談しやすい雰囲気のよい病棟です。全員で業務改善に取り組み、よりよい療養環境を作るため、同じ目標に向かって日々努力しています。

外来部門・入退院センター

外来

部署紹介

一般診療部門の他に、内視鏡センター、入退院センター、健診センター、外来化学療法室、高精度放射線治療センターなどがあります。
1日平均1300人以上の患者さんが来院され、スタッフは師長2名以下50人を超える大所帯です。看護専門外来では、専門看護師や認定看護師、その他の外来・病棟看護師が、それぞれの専門性を活かし、患者さんの日常生活に沿った生活指導・相談、看護を提供しています。

スタッフメッセージ

外来看護師は、外来での診察・検査・治療が安全に行うことができ、少しでも安心して在宅で療養ができるように支援しています。入院前・入院生活のご案内・退院後の生活など患者さんやご家族の皆様の力になりたいと思います。お気軽に声をおかけください。

入退院センター

部署紹介

入院に関する説明をさせて頂いています。入院前から入院中、そして退院後の流れをご説明すると共に、ご心配な点をお聞きし早期からの介入・支援を図っております。スタッフは看護師8名、薬剤師1名、管理栄養士1名、事務職員2名で対応しています

スタッフメッセージ

入院予定の患者さんの約半数に関わらせて頂いています、病歴や日常生活の様子、アレルギーを確認して、入院手続きや入院に必要な書類や物品をご案内しています。また、お薬手帳から内服薬把握して、入院後の処置や手術が安全にスムーズにおこなえるように説明をしています。入院に際していろいろな不安をお持ちかと思います。少しでも患者さんが安心して入院して頂けるように支援させて頂きます。

救急外来(ER)

部署紹介

令和4年度、7,590件の救急搬送(救急車・ドクターヘリ)を受け入れています。ERスタッフは、26名の看護師の他、医師・救急救命士・看護補助者がいます。看護師は、ERでのケアの他IVR(インターベーション・ラジオロギー)の介助も行っています。365日24時間、長野赤十字病院の救急医療を担っています。  

スタッフメッセージ

「断らない救急」を実践し、救急搬送(救急車・ドクターヘリ)の応需率は98.3%(令和4年度データ)。毎日がドラマチックで、たくさんの方の人生を垣間見る部署でもあります。
ERでは、日々のケアを通じて、知識を深めスキルアップができます。TVドラマのようにはいきませんが、チーム医療の実践を目指しています。

地域連携室

部署紹介

地域医療連携室では、当院の地域医療支援病院、高度急性期・急性期病院という役割の中で、「地域の病院・診療所・施設」「他の関連職種」「院内の連携」等と、様々な場面で連携強化を図り、双方が機能を分担して地域医療の充実を目指しています。この役割を果たすために、室長医師1名、事務職9名、MSW9名、看護師3名で日々活動しています。

スタッフメッセージ

地域医療連携室の看護師は、主に前方連携(緊急紹介受け入れ、転院受け入れ調整)と後方連携(退院支援・調整、様々な医療機関との連携、地域クリニカルパスの推進、データ処理・管理)を行っています。患者・家族の主体性と自立を尊重し、入院時より退院後の生活を考え、退院後の生活の質の向上を支援するために多職種との連携を図っています。患者・家族がどの様な療養生活を送りたいかを伺い、意思決定支援に関わり、より良い生活の場が検討できる退院調整(転院・在宅療養調整)などをしています。

がんサポートセンター

部署紹介

緩和ケア看護外来、緩和ケアチーム、緩和ケア外来、がん相談支援センターが設置されています。がんに関するご相談のほか、がんと診断されたときから、入院・外来を通じ身体的・精神的苦痛の緩和、生活、仕事、家族も含め、切れ目のないサポートを提供しています。心不全やALSなど非がん患者さんにも対応しています。

スタッフメッセージ

対象者を患者としてではなく日常生活を営む一人の人間として捉え、看護師と対象者がお互いの価値を尊重し、対等の立場で協働することを目指し看護を実践しています。
部署として、また個々においても知識、スキルの向上に努め、多職種と連携して、より自分らしく生活できるよう支援することを考えています。

訪問看護ステーション

部署紹介

かかりつけの医師の指示を受け、病気や障害を持って家庭で療養されている方が、住み慣れたご自宅で安心して療養生活が送れるよう、訪問看護師やリハビリスタッフがお伺いして、看護やリハビリを提供いたします。

スタッフメッセージ

看護師経験豊富なスタッフ達が、知識や技術を共有し合いながら協力して働いています。利用者はお子様から高齢者まで、病状も様々です。院内だけでなく、院外の関連職種の方達とも連携し、利用者もご家族も安心して療養生活が送れるようお手伝いいたします。

看護補助者

部署紹介

病院の看護師と一緒に、入院している患者さんの身の回りのお世話、病室内の環境整備、ベッドメーキングを行っています。患者さんが快適に入院生活を送れるよう、食事、入浴、排泄、移動などの介助業務を中心に行います。看護補助者は医療現場の資格がなくても医療現場の一員として業務にあたり、やりがいのある仕事です。医療業界が未経験の方も働いており、定期的に勉強会を行いながらキャリアアップの機会も作っています。

学習の機会
  • 座学として・・
    • 看護補助者の基本的な考え方から業務基準について
    • 医療安全・感染防止について
    • 情報管理(守秘義務・個人情報の取り扱い)について
    • 倫理(決まり事について守るべき秩序)について
  • 各自、e-ラーニングでの個別学習もできます