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研修医ブログ

オンラインセミナー「診断力爆アゲ症例集 ダイジェスト版」に参加しました

研修医2年目のKです。

残りの研修期間も短くなり、寂しさと来年からの不安が入り乱れている今日この頃。

1年生は入職してから約6カ月が経ち、業務にもやっと慣れてきたところです。

長野赤十字病院では初期研修医1年目が総合内科外来を担当しており、近医のクリニックで診断に難渋した症例などが多数紹介受診されます。

↑鑑別わからんないよーー( ;∀;)  
↑先生ちょっと相談いいですか?

実は先日こんな掲示を発見・・・

なんとここに載っている、林 聖也先生は長野日赤で後期研修医として働いていたそうです。長野日赤で研修して全国でも有名な先生だと!?これは何としてもセミナーに参加せねば!!

コロナのためWeb開催でしたが、林先生が診断に難渋した症例をいくつも紹介して下さり、実際の現場でどのように考え診断を進めていくかご教授いただきました。

自分も実際に外来で困ったことのある主訴ばかりで、総合診療科のプロはこうやって考えているのか!と目から鱗でした(もっと早く聞けていれば・・・・、今の1年目が羨ましい)。

その他にも内科にかかわらず、救急科、小児科、産婦人科などマイナー科でも長野赤十字病院では自分の気になるセミナーは随時参加可能(だいたい無料)!!

どんどん参加して自分のスキルアップに役立てよう

研修医の様子を随時更新していきたいと思いますが、今回はこの辺で

(研修医2年目K.T)